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今さら聞けない!フードデリバリーの世界

Description

今さら聞けない!フードデリバリーの世界

オンライン勉強会



なぜ今フードデリバリーなのか?


世界のフードデリバリースタートアップ(M&Aされているスタートアップもあり) 
※画像は一部を除いてCrunchBaseより。一部は公式HPより。



2020年の末、世界中がDoorDashのIPOに沸き立ちました。
DoorDashは、フードデリバリー大国アメリカ国内で、UberEatsと常に首位を争っているフードデリバリー企業で、世界進出も果たしていた巨大ユニコーン企業でした。(IPOしたので現在はユニコーンとは呼びません。)
そのDoorDashの初値は公開価格の180%となる182ドルで、自転車操業であるにもかかわらず驚異的な数字を出しました。
投資家を熱狂させたフードデリバリー、FATbit TECHNOLOGIESによるとフードデリバリー市場の2026年までに9.8%の年平均成長率で成長していくと予測されており、(ちなみに現在はおよそ95億ドルです。)これからも堅調に拡大していくと考えられています。

しかし、そもそもフードデリバリーとは何なのか?
    なぜそんなに伸びていくのか?
ぜひこの勉強会で明らかにさせていただければと思います!


フードデリバリーとは?

その名の通り、料理をお店から消費者の元まで配達をするサービスです。
古くからある「出前」も、広義の意味ではフードデリバリーに当たりますが、今回の勉強会ではUberEatsなどの、いわゆる「配達代行」と呼ばれるサービスを展開する企業について焦点を当ててお話をさせて頂きます。



フードデリバリーが流行した背景とは?
外的な要素は2つ考えられます。

①スマートフォンの普及と性能の向上
2016年から2020年の間に、世界のスマートフォンユーザーは10億人増えました。現在は、世界中の4人に1人がスマートフォンを持っている計算となっています。フードデリバリーは、ネットワーク外部性を持った産業になるので、レストランも配達員も消費者もスマートフォンが必須で、そのうえでサービスを使ってもらわなければなりません。 

また普及と同時進行で、デバイスの性能およびインターネットやアプリなどのソフトの発達により、より便利で快適なサービスをスマートフォンで享受できるようになったことも忘れてはなりません。配達員が「どこにいるかをモニタリングする」ことができないと、そもそも事業として成り立たないので、ハードとソフトの両面が発達してきたという事実も、背景として考えられます。

②中流階級と人々の時間の使い方
世界的に中流階級が増えてきていることをご存知でしでしょうか?
Caixa Bank Researchによると、2018年時点で世界の中流階級の人口は36億人と言われており、10年前と比較すると2倍になっているそうです。また、同じ出典元より、2030年までには世界の3分の2を中流階級が占めるようになると言われています。これは、経済的に余裕が出てきている人が増えているという数的な証拠です。

また、人々の時間の使い方が従来のものと変わってきているという点も、フードデリバリーの追い風になっています。FATbit TECHNOLOGIESによると、所得に関わらず、アメリカで仕事をしながら子育てをしている世帯は、とにかく余暇の時間を増やしたいと願っているそうです。



フードデリバリー企業の基本戦略とは?
 フードデリバリーのビジネスモデルはなんとなく知っている、という方が多いのではないでしょうか?この勉強会では、各国のフードデリバリースタートアップの事例を元に、フードデリバリースタートアップのビジネスモデルと基本戦略をお伝えさせて頂けたらと思います!
 下記は、勉強会の内容をキーワードにして書いてみました!当日はこのようなことをお話させていただけたらと思います!

キーワード① 薄利多売

 フードデリバリー企業の一回当たりの売上は、多くても数百円程度なので良くありません。しかし、競合はたくさんいるため少しでも値段を上げてしまうと、そちらに流れていってしまうという事態になりかねず、値上げはできません。
 そのため、フードデリバリー企業では薄利多売が最も基本スタンスです。DoorDashを始めとした、フードデリバリー企業が赤字に苦しんでいる理由もここにあります。


キーワード② スーパーアプリ化

 上記、薄利多売の低収益体質からに抜け出すために取られる戦略の1つが「スーパーアプリ化」です。スーパーアプリとは、「日常生活のあらゆる場面で使用することのできるアプリのこと」です。例えば、東南アジアを中心に広がっているGrabは、そのスーパーアプリの1つです。Grabは元々配車サービスを手がける会社でしたが、今ではフードデリバリー、決裁(GrabPay)、各種チケットの予約など、たくさんのサービスを1つのアプリ内で行えるようになっています。

WORLDWIDE PARTNERSによると、Grabは東南アジア地域では圧倒的な地位を誇っており、配車サービスのみならず、支払い決済のプラットフォームとしても、No.1の地位を築いています。このように、プラットフォームのアプリ(=スーパーアプリ)になることができれば、人々のLTV(顧客生涯価値のこと。人が特定の企業に対して、もたらしうる利益の総和)を増やすことができ、薄利多売のジリ貧経営から1抜けをすることができます。

出典:https://www.worldwidepartners.com/blog/201911060000/grab-app-technology-for-social-good


キーワード③ 差別化およびドミナント戦略
フードデリバリー産業は群雄割拠の時代ではあるものの、どの企業も似たようなサービスを展開しています。そのため、消費者にとってはどれを使ってもさほど効用に違いが出てこず、毎回決まったアプリを使う必要性はありません。
しかし、フードデリバリー企業にしてみれば、基本スタンスは薄利多売なので、リピーターの獲得は急務です。そこで、取られるのが差別化とドミナント戦略です。例えば、ファインダインというアプリは、比較的高めの値段設定がされているレストランを対象にデリバリーサービスを行っています。

 

フードデリバリーのユニコーン企業

勉強会では、注目のユニコーン企業も数社ご紹介させていただきます!






イベントの趣旨
これまでスタートアップという言葉に馴染みがなかった方にも、スタートアップの可能性や魅力をお伝えして、キャリア選択のひとつとして捉えていただく。また、既にスタートアップとして創業されている方が海外のトレンドや成功事例をキャッチアップする事でご自身のビジネスの成長に活かしていただく。



スケジュール
日時: 2020年1月16日(土)
(他の同名イベントは同じ内容になります)

時間:
18:00-19:00 勉強会
19:00~19:30 Q&A, オンラインでの交流

場所:
オンライン(Zoom、参加登録された方に別途ご連絡させていただきます)



目的
・フードデリバリー業界におけるスタートアップトレンドを学び、日本に応用出来るテクノロジーやビジネスモデルを検討する
・GAFAM等の世界的なテック企業の他国での動きをいち早くキャッチアップする
・日本と海外の違いを理解し、応用できる範囲を検討する
・海外に挑戦するきっかけを作る


お越しいただきたい皆様
・海外でのビジネスや進出を検討されているスタートアップの方
・海外のスタートアップとの連携を検討されている大企業の方
・国内における新規事業を担当されている大企業の方
・海外のトレンドやビジネスに興味がある学生・社会人の方
・フードデリバリービジネスに興味がある方


スピーカー


加藤 哲熙

RouteX Inc. Ambassador
学生時代に、国際情勢メディアCalens Inspiritsの編集員として執筆活動を行う。
現在はサラリーマンをしながら、RouteXのアンバサダーとしてイベントの開催、SNS運用、記事執筆を行っている。
インスタグラム「ロシアに行きたくなる100の理由+」を運営中。

Sat Jan 16, 2021
6:00 PM - 7:30 PM JST
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Venue
Online event
Tickets
一般 SOLD OUT ¥2,000
学生 SOLD OUT ¥1,500
イベント参加+30分メンタリング(個別Q&Aやその他のご相談。スピーカーはマーケティングが専門です。) SOLD OUT ¥4,000
Organizer
世界のスタートアップトレンド / RouteX Inc.
849 Followers
Attendees
1

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